どのような方がマンション経営をしているのですか?

サラリーマン、 OL、公務員などが中心です。
高額所得者が投機的に購入していたバブル期とは異なり、安定した収益を長期的に得るために運用されています。
年齢は30代~50代の方が中心で、その目的は「老後の為の効率の良い預貯金」や「年金対策としての二つ目の財布」を始めとし、他にも様々な目的があります。

地震や火災、水漏れなどがあった時にはどうなるのでしょうか?

昭和 56(1981)年6月以降の建築物であれば建築基準法の改正により、震度7程度の地震でも倒壊の心配は極めて少ない構造になっております。特にファミリーマンションに比べてワンルームマンションはコンクリートの柱と壁が多いので耐震性に優れているといわれています。
また、災害や水漏れに関しても、オーナー様・入居者・管理組合の保険でカバーできます。

エスティアが倒産したらどうなるのですか?

物件の所有権はオーナー様ご自身のものですから、弊社とは関係なく、購入した財産には何の影響もありません。
弊社が提供している物件であれば、建物管理、賃貸管理がしっかりしているため、オーナー様は何の心配もなく、マンション経営を継続していただけます。
また、エスティアでは万が一の時が決して訪れないように、健全経営を第一に考えて企業運営しています。

物件の老朽化によって、価値はどうなるのですか?

東京 23区内で駅まで徒歩圏内の立地に建てられているマンションは、古くなっても家賃が下がる可能性が限りなく低いと言えます。その理由として、ワンルームマンションの建築規制により都区部では、従来の20㎡から25㎡以上にする動きがあり、新築の条件が変わり、また、駐車場の割り当てを増大させなければならないといった規制もあり、今後は新規供給が少なくなると予想されます。
エスティアでは資産価値を保つ事が出来るよう、立地にはこだわりをもって提供させていただいておりますので、安心して運用いただけると思います。

ワンルームマンションの将来的な需要はどうですか?

少子化が進んでいますが、依然東京・神奈川では毎年人口が増え続けています。特に東京の都心部には、毎年学生や新入社員などが集まることと、女性の晩婚化や社会進出、ベンチャー企業の増加、早期・熟年離婚などの理由から単身者用の住居の需要は右肩上がりで、2025年には単身者世帯が40%越えになると予想されております。
また、エスティアの物件力、集客力は評価が高く、例えば部屋の年間平均稼働率99.5%、1ヶ月以上の滞納率0.8%という数値を誇り、この数字は業界でもトップクラスと言われております。

ローン・借入れの返済が不安です。

運用されているほとんどの方が、長期ローンをあえて利用し、レバレッジ効果に期待されています。
エスティアの提携ローンを使えば、販売価格の95%まで融資が受けられますので、わずか5%からの自己資金でマンション経営がスタートできます。
月々の返済に関しては、毎月の家賃収入で殆ど賄え、保険料程度のお支払いでローンの返済が可能です。
また、ローンを利用することで生命保険代わりにもなり、相続税対策にも繋ります。わずかな自己資金であえてローンを利用することにより、様々なメリットが生み出されることも、マンション経営の特徴といえます。

※レバレッジ効果・・・借入れをすることにより、自己資金の何倍もの収益を上げる効果のこと。

私たちに勧めず御社がマンション経営をすれば良いのでは?

マンション経営はローリスクロングリターン商品ですので、長期で資金を回収することがメリットです。
企業として、ある程度の定期的なスパンで、収益を上げていかなければ、企業として存続できなくなってしまうのです。
現時点では、オーナー様を募り賃貸借の管理戸数を増やすことにより、少しずつ所有物件を増やそうと考えております。
弊社では、収益の柱を開発・販売と賃貸管理に集約し、オーナー様に対するコンサルティング、物件管理を通じて収益チャンスを拡張していきたいと考えております。

マンション経営はいろいろと手間が掛かるのではないですか?

実際に運用するには、入居者の募集や家賃の集金、賃貸借契約の更新・解約手続き等、様々な手続きが必要となります。
エスティアではオーナー様に代わり、上記マンション経営に関わる一切の手続を、グループ会社である(株)エステートナビが代行いたします。
オーナー様のお手を煩わせることはありませんので、本業のお仕事に支障をきたすことはありません。

なぜマンション経営は東京でなければいけないのですか?

東京でなくても構いませんが、お客様の安定した収益性を追及するために、当社では東京の中でも特に資産価値の高い場所にこだわり、物件の開発を行っております。
全国人口に占める一都三県の人口比率は、2010年の27.68%から2035年には29.8%へと高まる統計が出ております。
(国立社会保障・人口問題研究所調べ 2010年)
また、東京の都心部は、持ち家よりも賃貸のニーズが大幅に上回っており、今後も人口の増加が予想される東京であれば、将来的に資産価値が下がることも考えにくく、長いスパンで見た際の安定した収益が見込めます。
さらに、全国の単身者の割合(13%)に比べても、一都三県では16%と高く、さらに東京では22%と高いことから、ワンルームマンションのニーズは今後も続くと考えられています。

マンション経営を行うにあたり、いろいろとお金が掛かるのではないでしょうか?

物件をご購入いただいた際の、ローン返済に関しては月々の家賃収入で殆ど賄えますので、マンション経営におけるローン返済が、家計をひっ迫することはありません。
現在加入されている生命保険、貯蓄額の見直しを行うことを始めとし、運用方法によっては、家計のコストダウンを実現することも可能です。