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路線価2年連続上昇 

2017/07/03

7月3日(月)

国税庁は相続税や贈与税の算定基準となる2017年の路線価を発表した。

全国約32万5千地点の標準宅地は前年比0.4%のプラスなり、2年連続で上昇した。

日本一の東京都中央区銀座「鳩居堂前」は一平方メートル当たりの価格が4032万円

となり、過去最高だったバブル直後の3650万円を上回った。

路線価は相続税や贈与税の基準となるため、変動の影響は大きいと思われます。

その上、2015年には相続税の制度が見直され、課税対象者が増加しています。

節税への関心が高まる中、当社では随時相談を受け付けております。

不動産、相続税、贈与税などお気軽にご相談ください。